45. 数量化法

45. 数量化法
45.1.数量化1類の解析方法(説明変数1個) 45.2.数量化1類の解析方法(説明変数2個以上) 45.3.量的と質的の説明変数の混在 45.4.数量化2類の解析方法(説明変数1個) 45.5.数量化3類の解析方法


 45.1. 数量化1類の解析方法(説明変数1個)
更新日 :
45.1.1. 数量化1類の解析手順[重要]
①質的変数をダミー変数に変換して、最小二乗法で回帰係数の推定値を算出。
②決定係数(寄与率)と自由度調整済み決定係数(寄与率)で回帰式の性能評価。
説明変数の選択
④回帰係数の検定と区間推定で回帰係数の信頼性評価。
⑤残差とテコ比(レバレッジ)で回帰式の妥当性評価。
⑥得られた回帰式で予測。
上記②④⑤⑥は単回帰分析や重回帰分析と同様。

45.1.2. 数量化1類のモデル化の例[重要]
数量化1類のモデル化の例

45.1.3. 説明変数の選択手順[重要]
説明変数の選択手順




 45.2. 数量化1類の解析方法(説明変数2個以上)
更新日 :
45.2.1. 数量化1類のモデル化の例[重要]
数量化1類のモデル化の例

45.2.2. 説明変数の選択手順(簡単な目安)
説明変数の選択手順(簡単な目安)

45.2.3. 説明変数の選択手順[重要]
説明変数の選択手順




 45.3. 量的と質的の説明変数の混在
更新日 :
45.3.1. 数量化1類のモデル化の例
数量化1類のモデル化の例




 45.4. 数量化2類の解析方法(説明変数1個)
更新日 :
45.4.1. 数量化2類の解析手順[重要]
①質的変数をダミー変数に変換する。
②分類したい2つの母集団が正規分布に従っていると仮定し、 それらの平均値と、得られたサンプル値でマハラノビス距離を求める。 その距離が近い方がその母集団に属していると判別する。
③誤判別の確率を求め精度を評価。
④変数選択を行う。
⑤どちらの母集団に属するのか不明なサンプルを判別する。
上記②③④⑤は判別分析と同様。

45.4.2. 数量化2類のモデル化の例[重要]
数量化2類のモデル化の例




 45.5. 数量化3類の解析方法
更新日 :
45.5.1. 数量化3類の解析手順[重要]
①2次元データの質的変数をxy座標で与えて相関係数を考える。
相関係数行列の固有値固有ベクトルを求める。
最大固有値は常に1なので第2固有値とその固有ベクトルから、 変数スコアとサンプルスコアを成分1として求める。
④成分2や3,4の変数スコアとサンプルスコアを同様に求める。
⑤各成分の寄与率と累積寄与率を求める。 累積寄与率が80%以上が目安で変数選択を行う。
⑥変数スコアとサンプルスコアを散布図にして特徴付けを行う。

45.5.2. 各データからxy座標変換とxy表の作り方
各データからxy座標変換とxy表の作り方

45.5.3. xy表からの偏差平方和と偏差積和の求め方
xy表からの偏差平方和と偏差積和の求め方

45.5.4. 偏差平方和と偏差積和の変数変換
偏差平方和と偏差積和の変数変換

45.5.5. ラグランジュ関数の作り方
ラグランジュ関数の作り方

45.5.6. ラグランジュ未定乗数から得られるもの
ラグランジュ未定乗数から得られるもの


45.5.8. 寄与率と累積寄与率
寄与率と累積寄与率

45.5.9. 変数スコアとサンプルスコア
変数スコアとサンプルスコア